ダイビング後の器材のお手入れも大切!ダイビングをより快適に楽しむ為に器材のお手入れ方法をご紹介します★その2★

みなさん、こんにちは!竹部です。前回のブログでは坪田が重器材に関するお手入れ方法をご紹介させて頂きました!!

今回はその第二弾!!ってことで重器材のお手入れ方法に続いてスーツのお手入れの方法を僕、竹部に代わりご紹介したいと思います!!

今回のブログが初めてで前回の重器材のブログまだ見てないよって方がいらっしゃいましたら、こちらも合わせてチェックお願いしますね!!

今回は、関東近郊で潜るのに最も快適で使用頻度の高い「ドライスーツ」こちらの方に絞って紹介していきます!!

ドライスーツのメンテナンスですが、こちらは前回のブログで紹介したのと同じく1年に1度メーカーへ出しましょう。

メーカーへ出す事で付いているバルブのオーバーホールを行う事ができます。オーバーホールで快適な状態にしてくれるのはもちろんですが、スーツに気付かないようなピンホールが空いていたり、摩耗していて耐久性に不備が見られるなどの場合は教えてくれます。

また、ドライスーツは水も空気も入り込まない構造のスーツとなっているのでダイビング中に掻いた汗なども裏地に吸われています。自宅でスーツ内を洗う事も不可能では無いですが・・・乾かす環境などによっては上手に乾かすことが出来ずカビなどが生えてしまいます。なのでメーカーにお願いするのをオススメします。

では、ここからは普段ドライスーツを使用していく中でのお手入れ方法についてご紹介していきます。

スーツの保管方法

こんな感じです。

ポイントは

①肩幅の大きいハンガーを使用すること。

②ブーツ部分も地面に付けること。

ドライスーツ重さがあります。肩幅が大きくないとスーツの重さで肩など負担が掛かり変形したり伸びて生地が薄くなったりします。またスーツの中でも一番重さを持っているのもブーツ部分になるので地面に触れさせてあげると良いです。

専用のハンガーを利用してあげるのが間違いありません。

続いてファスナー部分のグリスアップ。

こんな感じで金属部分に添付していきましょう。

ポイントは

優しく塗ること。

ちゃんと毎ダイブごとにドライスーツを保管する前に付けてあげる事で錆なども防いでくれます。ファスナーが硬いとファスナーが折れてしまう「ムシ折れ」の原因にもなってしまいます。(グリスは指で少量取って塗る方が良いのですが、メーカー販売のタイプや気温などの条件によって指で取り辛い場合があります。その場合は優しく、うすーく塗ってあげてください。)

他にもマレアYoutubeチャンネルでは動画でもドライスーツのお手入れ方法をご紹介しています。

合わせて、ぜひチェックしてみて下さいね!

こちらもお早めに!

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